治療用装具について

リハビリテーションクリニック(東京リハビリ整形外科)での勤務していて何かと相談の多い装具について整理も含めてまとめたいと思います。

まず、装具を作成するとなった場合に2通りの可能性があります。

療用装具と厚生用装具に分かれます。

私が勤務しているクリニックですと、圧倒的に治療用装具としての作成が多いです。

ただ、中には厚生用装具として車いすや短下肢装具、車椅子、座位保持装置などを作成することもあります。

クリニックで掛かる費用は診察料(採型料、処置料など)になります。装具の費用については、基本的には装具業者さんとのやりとりになります。

【参考資料】 治療用装具療養費について-厚生労働省 p5

装具の費用については、各種保険で支給の目安があります。

支給目安

費用については、業者さんに全額支払って頂き償還払となります。(一度立替払いで保険者に請求)

クリニックでの装具作成の目安ですが、まずは診察にお越し頂き装具の必要性の判断を医師が行います。その後装具作成の為の採型(型取り)、仮合わせ、完成と最低でも3回の受診が必要になります。

東京リハビリ整形外科の装具作成の流れ

完成の際にクリニックから「意見および装具装着証明書」を発行します。完成の際に装具業者さんへお支払いを行い、装具を受け取り下さい。その後、「意見および装具装着証明書」と「健康保険療養費支給申請書」(こちらはご自身で記載して頂く必要があります)と装具業者さんから発行されている領収書等を保険者に請求してください。

治療用装具についてはそれぞれ、耐用年数があり、作り変えができます。

例:インソールの場合

3歳未満 6ヶ月

3歳以上~6歳未満 10ヶ月

6歳以上~15歳未満 12ヶ月

15歳以上 1歳半

※14歳中に作成した場合は、15歳過ぎても作り替えは前回の作成から1年後です。

例:14歳11カ月に作成→作り替えは1年後の15歳11カ月より可能。

例:15歳2カ月に作成→作り替えは1年半後の16歳8カ月より可能。

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